管理人のつぼ。
第一部。
イベントのOPはのっけから飛ばしてる子安さんと、○猿もどきの子安さんスタッフのバックダンサーのユニットTONBRELLAの歌&踊りから始まりました。
それから歌の後の会場に向かっての第一声が、「みんなきれいだな。見えないけど」というウケ狙いの一言で、本当にはっちゃけている様子の子安さん。
その後、ゲムドラのメイン3人での質問トーク&歌のコ−ナーがあり、「アグノイア」のアフレココーナーへ。実際のアフレコさながら、3本のマイクに10名くらいが音もたてずに前後に入れ代わって素早く動くので、とても臨場感があってドキドキしながら聞いてました。
その後一度休憩をはさんで第2部へ。
突然映像CM。
子安VS関(バーン、と意味あり気に画面に文字が出た後、2人の映像とコメント。
(関「僕はほんとは一緒はやだったんですけどー…」とかいっていたような気がするがその先は忘れた)
その後、
2001年サイトロンディスク、コントCD!!
真の笑いをとるのはどっちだ!!
−という文字の後また映像で、みんなゾンビのようなメイクで(子安さんは黒い衣装に身を包み唇が頬までさけたようなメイクでおはスタのゾ○ーのような格好…。
更に、関さんはももひきに腹巻きで、ハゲかつらに横から包丁がささってるへんなおじ○ん…。しかも股間には紅い花が!?)カット割りになって写し出される。
その姿でかっこつけて、ささやくように「永遠のビジュアル系」とか「女の子にしか興味ないんだ」とかいっている子安さんがさらにおかしい。
その後、実際に「はらペコ ゾンビリン一家」というコント(お芝居?)が始まり、ゾンビリン一家のキャスト登場。
関さんは一家の主。そして長沢さんは妻薬役、氷上さんと麻績村さんは娘役。みんなすごいメイクで会場からはどっと笑いが。
子安さんは息子役で少し遅れて登場、
「迷いの森で迷ってたら、迷っちゃった…。オーイエー!」
といって大股ひらいてギターをかき鳴らしている。
彼等ゾンビリン一家は迷いの森から迷い込んできた人間の脳みそを食べようともう何年も待ち伏せていたのだ。
そこへ人間(石川さん浅川さん)が迷い込んでくる。
お茶を出して悩みがあるという2人の話をきいているうち、涙し、親身になって助言をしてしまう。そして気持ちが晴れたという2人を見送った後、ハッと気が付くと10年ぶりにありつけるはずだった脳みそ…もとい人間たちを逃してしまったというオチで舞台は終了。
なんだか不思議なコントというかお芝居で楽しかった。 ええ、かなり楽しかったんですが・・、そのイベント内容を10%もお伝えできたかどうかさだかではないです;
ーで、せめて「はらペコ ゾンビリン一家」ってなにさという方のために描きとめていた覚え書きが下の図。(たぶんこんなかんじ)
これってビデオ化とかしないんですかね・・・?
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