少年陰陽師WEBラジオ第35回
パーソナリティ 甲斐田ゆき&小西克幸
ゲスト・石田彰
はじめに…色の薄い()内のたわごとは滝川の独り言です。
甲斐田さんに対して心の狭いこといってたりしますが、しょせん石田さんファンの言うこととあきらめて下さい。ご理解頂けた方のみGO
少年陰陽師のミニドラマの後、
甲斐田さんの誕生日のプレゼントにと、スペシャルゲスト石田彰さんをお迎え。
石「またせたね、ゆき」
という色っぽいささやきボイスで石田さん登場。
甲「昨日夜12時に外にいて、初めて電話した相手が石田さんなの」
小「あと他に誰が」「何で電話しちゃったの」
甲「なんでだろう、ノリ?」
石「外にいたっていうごまかし方がいやだ、居酒屋にいたんでしょ、ねえ」
小「おまえ酔っ払って電話したんだろ」
甲「違いますよ、周りの人が電話かけろかけろって」
甲「石田くんに誕生日メール送ったら返事がきたって話をしたら、それすごいですねーっていって」
石「なんですごいんだそれが」
小「まず石田さんの連絡先を知ってるのがすごいってことですよ」
石「あーなるほどね」
甲「連絡先を知ってるならかけちゃえ的な空気になりまして。でも出なかったのだから出ないやーって。でも後で3秒後にかかってきて」
小「なぜ出なかったかわかる?寝てたんだよ!」
石「あはははは! いや、寝てはいなかったけど、今日の仕事の台本のチェックしてたね」
甲「あーそっか、ラジオのね」
小「だからラジオのチェックとかしてるのを止めてね、わざわざ!」
甲「で、すぐに電話に出れるのにその前に石田彰って名前が(ディスプレイに)出てるのを名前をお店にいた仲間に「ほら見て見て見てー」って見せて」(ただの自慢話かい)
小「その前に早く出て」
石「そんなことしてたのか」
甲「それから出た。すごいあたしと思って。いい年になるぞーっと思って」
小「もう終わりますけどね、今年もね」
石「あはははは」
甲「や、あたしの誕生日からの一年がね」
小「あ、なるほどね。もう今年も終わりなのに…」
石「…がいい年だとかそういうことじゃなくて」(小西さんの声とかぶってて肝心なとこが聞き取れない)
甲「おいおいおい、石田彰ー!嬉しいなあ」
石「嬉しいんだ」
甲「ひどいこといわれても嬉しいなあー」
石「今のOKだったんだ」
甲「うん、あたし的には」
石「よし、このノリだな。よしわかった」
(中略)
甲「さ」(笑)
小「もう満足したの?」
甲「うん、満足した」
小「すいませんねえ、ほんとに」
甲「うん、ありがとう」
石「いえいえ」
甲「じゃあ、あれだね、今日は石田くんにろうそくをたてて吹き消せばいいんだね、私は」
小「いやいや、ケーキじゃないから」
石「はいぃー?」
甲「えーなんで?石田さんにろうそく立てようよ」
石「なんでそんなM的なの僕は」
小「ろうそくは立てないけど、リボンは結ぶかも知れない」
石「なんだそれ」
(中略)
甲「そんな感じで、今日は石田さんを掘り下げていく孫ラジ」
小「はい、じゃあ何を掘り下げますか、まず」
石「え、誕生日の甲斐田さんを掘り下げなくていいの」
小「いやいやもう我々は石田さんをどんどん掘り下げていこうと」
甲「それが何よりのプレゼントだから」
石「掘り下げる要素はないけどね」
甲「そんなことないよ、掘る面積はいっぱいある気がする」
石「あー」
甲(突然)「石田さんの好きな食べ物は何ですか」
石「なんだそれ。(笑)あのねえ食べ物ねえ…そんなにあのー、頓着しないんですよ」
甲「石田さん仕事とか終わった後、すぐ帰るじゃないですか。その後は何食べてるんですか」
石「コンビニ弁当。」(エコー)
甲「コンビニ」(笑)
小「ちゃんとした物食べて!」
石「いや、ちゃんとしてるって」
小「ご飯とか作らないんですか石田さん」
石「作んない作んない。めんどくさいもん。え、ちゃんとしてるってコンビニ弁当。おなかたまるよー?。」
小「そんなものばっかり食べてるとおなか壊しちゃいますよ」
石「いや、そういわれるんだけど、なかなか壊さない。胃って丈夫。」
二人「あはははは!」
小「それはまだ石田さんが若いから!」
石「いや若くない若くない。もうすぐ40(しじゅう)」
二人「ふははははは!」
小「これがね、60とかになってきたら、コンビニ弁当食べてたツケがでてくるんですよ」
甲「だからこの冬ね、アフレコの帰りに石田くんちでなべをやろうって話をしてるんだけど」(そんな勝手に)
小「ま、石田さんちじゃなくてもいいけど、毎週ね、飲み会に来ていただいて」
甲「飲み会ないけどね、それよりも…」
石「してないんでしょ、だって…」
小「しますよ。もう、石田さんがくるなら」
石「僕はいかないけどね」
甲「きたじゃん。きたのよ」
小「一回いったんでしょ石田さんが。」
甲「で、石田彰が朝までしらふで」
小「しかも朝5時まで。その話を他の人にしたら「信じられない!」ってね」
甲「みんなに羨ましがられた」
(中略)
甲「今日のお昼は何食べたの」
石「今日のお昼?今日のお昼はコンビニ弁当」(エコー)
甲「えーうそー?」
石「ほんとに」
甲「じゃあ朝ご飯は?」
石「朝は食べてない」
甲「朝食べないの」
石「朝食べる時間があるんだったら寝てたいタイプだから」
小「あー一緒だ」
甲「じゃあ昨日の晩御飯は?」
石「昨日の晩も…」
甲「じゃあとなりの晩御飯は?」
石「あはは」
小「それより休みの日何してるか聞いてみたほうがいいよ」(小声で)
甲「休みの日は何してますか」
石「よねすけさんと二人でそろって大きなしゃもじ担いで…」
小「となりの晩御飯を突撃して…」(笑)
甲「それちょっと前のネタ拾っただけじゃないですか」
甲「一番最近美容院に行ったのはいつですか」
石「いってないねー」
甲「美容院派?床屋派?」
石「自分で切ってますね」
甲「え、うそー?」
石「ほんと」(そうかだからいつもあの髪型だったのか)
石「あ、でもこれ切ったのは…」
甲「カラーリングは?」
石「あ、うん、ずっと色とか入れてなくて、今はちょっと黄色いんですけど、今年の春にお芝居をやるので必要だったからそれに合わせて美容院いったんですよ。でその時パーマもかけていたので、
自分で切るには切りにくい。」
小「なるほど」
甲[物理的な事情なんだ」
石「なので、9月くらいにいったかな。」
甲「へえー」
小「井上和彦さんも自分で切ってるんだって」
石「そうなんだ」
甲「よく後ろ切れるねー。」
石「慣れ」
小「慣れみたいですね」
甲「なんか脳が鍛えれそうな気がする。鏡を見ながら」
小「あー逆だからね」
甲「賢いんだね」
石「賢い賢い。チンパンジークラス。」
二人「あははは!」
甲「バナナの皮もむけるね」
石「むけるむける。あの高いところに吊るしてあっても、こうー」
甲「あ、台もってきて」
石「手を届けー」(よく甲斐田さんに会話をさえぎられる石田さん)
甲「道具使えるんだ、すごいね。チンパンジーよりいけてると思うよ」
石「いけてる?やった」(感情こもってない)
甲「火とか使うでしょだって」
石「あ、怖がらない、大丈夫」
(中略)
甲「コニタンの舞台見に行ったんですよ」
小「そうですよ、ありがとうございますー。石田さんなんか、当日券連絡してくださればいいのに当日券の列に並んでー」
甲「意味わかんないですよ!」
小「びっくりしましたよ!」
甲「関係者の知り合いいっぱいいるじゃないですか」
石「い、いるけどー。でもあのいついけるかわかんなかったし。」
小「当日でも連絡いただければ…」
石「や、でも当日連絡するんだったら当日いっちゃっても同じかなって」
小「いやいやだってね、うちの場合、当日券並んだ場合抽選があるのね。石田さんはそれをしらなくて」
甲「でもせっかくだったら石田さんが抽選引いてる石田さん見たかったな」
小「うちのスタッフが、石田さんだって気づいたからよかったものの、周りにいたファンの子はね、どうだったんだろうと思って。列に並んだ石田彰を見て。」
石「だからその点なめてたよねヘロQを。こんな当日来て中に入れるような時間にじゃないー」(また切られた)
甲「ちょっとしょうがないなめられて当然のようなうわついた名前じゃないですか」
石「まあ、名前はね」(笑)
小「まあね」(笑)
(中略)
小「石田さんどうですか、次回。うちの舞台は」
甲「あ、今スカウトですか」
小「もちろんですよ。常にしてるんですよ、石田さんには」
甲「やりましょうよ、石田さん」(ぜひーーー!!)
石「や、あのね、芝居ね、面白いと思うんだけどーあのー、僕の所属している事務所で毎年春に芝居やってるんですよ。僕は今年出て。毎年出てるわけじゃないですけど。
今年出てひとつわかったことは、なんか精神的に持たなくなってるんだって。」
甲「そんな」
石「すっごい周りに当り散らしてるんですよ、自分が稽古中。それから本番の時に。」
甲「へえー」
甲「それは多少あると思う。でもいいと思うよ、役者のそういう時のそういうちょっとしたわがままは」
石「身内のとこだとそれだけわがまま言っても、まあ…、しょうがないかなって。十歩譲ってしょうがないかなって」
甲「百歩じゃないんだ」
小「まあ、身内だからね」
石「身内だからね、十歩くらいの距離ですよ、そんなの。味噌汁が冷めないくらいの距離じゃないですか」
(笑)
甲「話変わってるがな、それ」
石「でもヘロQさんに客演してそれだったら失礼じゃないですか」
小「いや、ぜんぜんいいです。」(即肯定)
石「いやいやいや」
小「出ていただけるってだけで」
甲「いやー、ただ次回のヘロQの公演の頃石田くんはあたしのラブラブライブをたぶんやってる…」(もう甲斐田さんが石田さんを好きなのはわかったから!)
石「なになにそれ、何の話」
小「ラブラブライブってそれ、いつやるの」
甲「来年5月くらいに…」
石「予定とかないから。ちょっと待って、何の話をしてるんですか。」
甲「だからごめんなさい、参加できない…」(しつこいって)
小「じゃあわかった。石田さんの心許せる人たちを集めてプロデュースでやればいいんだ」
甲「え、石田さんて心許してる人いるの?」
石「あんまり許してないよね(笑)今楽しげに話してるこの時点でも、心許してない感じがするでしょう
?ねえ」
甲「今まで人生の中で何人くらいに心許した」
石「ああ…2人くらいですかね」(ほっしーははいってないのか?)
甲「なにそれはママとー、」
石「あ、ママも入れる。え、家族に心許してるかって…あ、まあ心許してた時期は…あったなあ…」
二人(笑)
小「なんか問題発言が出ましたよー」
甲「許してないのかっていう」
石「いやいやいや」
甲「えー二人かあ、すごいね」
小「ほかにいないんですか」
石「ほかにねー、なかなかいないよねえ。みんな許してる?」(ちょっと小声)
小「僕、けっこう石田さんにはオープンですよ」
甲「あたしも石田くんにけっこう…」
石「そうかそうか、そういう二人ですよね。うん、だからすごいなあ…って思って。なんでそんなに…」
甲「なにそのすごいなあって」
小「まあ僕わりと人間嫌いですけど…」
石「傷つかない?そんなことしてて」
甲「あのね、そんなね、傷ついたりする期待をする相手には心許さないから。石田くんだったら…」
小「人によってってことですか?」
甲「あたしこの人だったら何されても傷つかないから大丈夫っていう」
小「石田さんてこういう人だからっていうのはもともとあるからきっと」
石「うーんなるほどね」
二人「そうそう、冷たくされても石田彰だから」
石「ああ、でもそういうそっけなくするのがあいつのそういうキャラクターだっていうのを浸透させるのには時間かかったよ」
甲「そうだよね、がんばったんだよね」
小「なるほどね」
甲「そっけないそれを時間をかけてつくってきたからこそ一番感動したのが、去年くらいにあたしズボンのファスナーが全開だった日があって」
一同「あはははは!」(爆笑)
石「何の話をしだすんだこの人は」
甲「石田くんに注意されたの。「開いてます」っていわれた時に感動しちゃったんだもん」
石「え、なんで?」
甲「いやなんかそんなこと注意された感動できる相手って石田彰しかいないじゃん。」
小「友情を感じた?」
甲「なんだろう、「石田彰が前開いてるって教えてくれた。(エコー)」みたいな」
石「その反応おかしいから!」
甲「おかしいんだけど」
石「素直に「きゃっ!」と思おうよ(エコー)」(石田さん心底あきれ気味ですよー)
甲「あ、なかったね」
小「その前に、石田さんと交流とれたってことが嬉しかったんでしょ」
甲「多分ね、そうなの。長年つちかってきた台詞イメージが功を奏した」
小「石田さんのバリアにほころびが見えたぞっていうか」
甲「そうそう、ここから光が漏れているみたいな」
(中略)
甲「あたしたちすごい幸せだよね。石田彰が吐いた息を吸ってるんだよ」(もう甲斐田さんが石田さんを…以下略)
小「あはははは!」
石「どんなマニアだ。ド変態じゃん」
甲「いいの。変態といわれても幸せ」
二人「あはははは!」
小「ああ、一緒にエレベーターに乗った〜!みたいなことですよ」
石「じゃ、あ僕ら三人でチーム名、ホットパーターにしない?ごめんなさい」(なぜか謝るかわいい石田さん)
甲「あ!」
小「お!」
甲「あたしたち今ご指名受けてユニットは入れたんだよ」
小「3人チームだよ」
甲「3人でいいの」
小「3人でいいんですか。5人じゃなくていいの」
石「3人でもいいよ」
小「小野坂昌也とか入れなくていいの」
甲「あははは!ああ、小野坂さんはごめんなさい。羨ましがらせたい、あたし」
小「じゃあなしの方向で」
甲「なんで「甲斐田ゆきがおんねん!ていう」
甲「あと何か他に指名があったら」
石「えー、でもあと他に誰が」
小「石田さん指名でいいですよ」
甲「石田さんがにおいを感じる人」
石「あーにおいねえ…でも、うん、あまり広げたくないんだ、輪を」
二人「あはははは!(笑)」
甲「じゃあ輪は小さく」
CMが入った後
甲「というところで、石田くん何かお知らせとか」石「いやお知らせは特にないんですけれども、なんかこの番組あったかくていいですねー。何でも許してくれて」
甲「えー、でも業界内みんなそうじゃない?」
石「え…?(少しの間の後)きついよーーー(大きくエコー)」
二人「あははははは!」
終わり
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