遥かなる時空の中で舞一夜の舞台が予想以上によかったので、声優レポとは違いますが、一緒にまとめてページつくってしまいました。
なんといっても私的イチオシは天真のアクションのかっこよさなんですが!それ以外にも、鷹通さんのステキな立ち居振る舞いに見とれ、青龍コンビのいちゃつきぶりにモエ、玄武の2人のぎこちなさ(ほっしーと石田さんみたいだ)にモエ、小天狗ちゃんの動きと声のちょーぜつかわいさにモエ、朱雀2人の天真爛漫なかわいさにほっとして、敵役の3人にドロンボーとかそんなのを思い出して笑い、観るとこいっぱいで忙しくも楽しい舞台でした。
やっぱり三次元化の醍醐味といったらアクションとかの時の動きやちょっとしたしぐさ、立ち居振る舞いですね。天真にしても鷹通にしても、敵にやられてすっとばされる時のとっさの受け身とか立ち上がりがすばやくてかっこよくて。ただ立ってるだけでもなんだか存在感あるなーと思う。
かっこいい人って内面からにじみ出るのかな。
おかげで、もともと遥かシリーズのキャラは好きでしたが、更に深みにはまったような気がします。
むしろ、役者さんのほうが何倍もステキだと思える人の方が多かったくらい。
前置きが長くなりましたが、この先、平日昼間公演特典の、ミニトークショー部分をがんばってメモったので、箇条書きでブツ切れですいませんが、書き出してみました。
約2,30分のトークでしたが、かなりモエさせてもらいました!
★練習中印象に残ってること(これはキタムラさんからのお題)
※キタムラさんは脚色、演出家さんです
頼久「えっ、その話(打ち合わせ)聞いてません」
キタムラ「おまえいつも話してるときいないから」
で、結局回答できずつまってるのでキタムラさんが気を利かせて、じゃあ代わりにと得意なことを聞く。
で詩をかくのが得意ということで、即興で。
頼久「こんなにもみんなに見つめられて頭は真っ白」(ビミョーな空気)
イノリ「天真には何をやっても勝てないけど、ひとつだけ勝てるのがありました。若さです!」
鷹通「事務所に行こうとしたら羅生門に行ってしまい、泰明が調伏していて、一緒に調伏されそうになりました」
永泉「鷹通役のげんごろうさんがいつも寝ていました」
天真「トイレに入るたび電気を消して、キタムラさんが〜で脅かすの(赤ちゃんの声?が出るなんとかとかいってたような…)、もうやめて…(その隣りで詩紋?がなにかやって驚かす)うわあっ!!」(と、椅子から飛びだして驚く)
そのあと、誰か(多分イノリ)になんでか「おっさん」といわれて
天真「おっさんていうな!27歳です」と年齢をいってた。
詩紋「髪を金髪に染めて、これでかわいいっていわれるかなと思ったら、「おまえプロレスラーみてーだな」と天真さんにいわれた」
友雅「他の舞台の影響で稽古が遅れてしまったんですが、仲間に自然に溶け込めてよかった」
泰明「(突然)今日の花はどれもきれいだ。(客席に向かって言ってるらしいがなんとなくはずしてる)永泉役のベッキーが台詞が長くて覚えられるかを心配して「ハチ、どうしよう、どうしよう〜」といってたのがかわいかった」
季史「天真さんがトイレに入った時に電気を消すのが楽しかった」
天真「けいすけさんだったんスか?」
季史「あ、あとティッシュぬらしたのもオレです」
誰か「そういえば今も何か…」
天「もういいって!」(けっこうこわがり)
あかね「稽古の休憩中、みんなでご飯を食べたりするのが楽しかった。あとセットの解体を手伝うのが楽しかった」
天「ちょー引き抜いてたもんね、ウイーン、ウイーンて(とジェスチャーつきで説明)」
この間に、キタムラさんが勝手に指名して役名を入れ換えての第2場のアフレコ大会が行われ。
かなりの大爆笑ものでした!
とくにあかね役の頼久がかわいかったのと、友雅がキモかったのが印象的で。
長いので、無情にも途中で打ち切られ、役を宛てられつつも鷹通とか一言しかしゃべってない人もいた。
ちなみに、あかね役→頼久、天真役→泰明、詩紋役→友雅、頼久役→詩紋、小天狗役→鷹通、藤姫役→永泉、イノリ役→季史という配役でした。
★キャラ(自分以外でも可)に共感できるところ(これ以降は客席からの質問)
天真「僕も天真と同じ実際テレ屋で、女の子と話す時目を見れない」
詩紋「私はただ誰かに愛されかたかっただけ…というところ」
泰明「普段からぼーっとして人の話を聴いてないようなところ」(泰明…だよね?)
友雅「KYな部分がそっくり」(…友雅KY!)
頼久「天真と頼久の信頼関係が男の友情!みたいで共感」(素っぽい…かわいい)
イノリ「僕もお姉ちゃんがいるのでその部分に共感」
鷹通「いつも冷静に皆のことを見てるところ。あと、最後にすえふみにいかれてしまうところ」
永泉「永泉の女々しさに…あ、女性らしさ…?女々しさ…(どういっていいか何度か繰り返してる)が似てる…」
キタムラ「すいません、ボキャブラがないようで(とつっこみ)」
あかね「自分の気づかない間に八葉のみんなを振り回してる」
キタムラ「ダメ出しをするとすごいヘコんで、周りから大丈夫?とかいわれてるんですよ。それを演技で生かしてくれと」
★舞台での好きなシーン
永泉「あかねと2人のシーンと、笛を吹くシーン」
鷹通「頼久が包帯をとるところ。哀愁がただよってる」
イノリ(だと思う)「天真がタイミングよく〜〜」(すまん、メモが途中で切れててダメだ、思い出せないわ…)
頼久「鷹通が自分のことをいってくれたので、自分も鷹通のことをいいたいんですが、僕は自分が大好きで。(会場:笑)天真が機嫌が悪くて追いかけてってー、というシーン」(ていうかむしろ青龍の相方しか見てないんですけど!)
友雅「琵琶を弾いてるとこ。怨霊を僕も調伏したい。」(だよねー、動くとこ少ないもんねー)
泰明「天真が独りで出ていって、活躍するシーン」(ああ、やけになってるとこか)
詩紋「おだんごのシーン。なごやかだったり現代とのギャップとか。あと個人的に引越しのシーン。天真の顔が。」
天真「季史の「私は優しい声で…」と(オーバー演技つきで)片膝つくとこ。(ガクリと)痛いんだろうなと。(笑)」
季史「「濡れるぞ…」のシーン。」(ナンパっぽい)
あかね「最後の、季史さんと何度もいうところ。オリキャラの出るシーン。あとOP映像がかっこいい!」
★お互いの相棒の長所、短所
頼久「正直にいいますけど、大好きです!」
天真「俺も!同い年で、電車の中でずっとしゃべってるんだよね」
イノリ「詩紋かわいいですよ、にくたらしいくらい」
詩紋「えーと」
キタムラ「おまえの方がかわいいぞ、とかいっとけ」
詩紋「おまえの方がかわいいぞっ!」(ブリッコっぽく人さし指つきで)
鷹通「現場ですごくムードメーカーで。たまにKYなとこもありますが。」
友雅「お父さん的存在というか、ほんとにまとめてくれる。印象はかっこいいけど、中身はバカな」
永泉「ハチ(泰明)はすごく頼りがいがあって大好きです。でも多分この中で一番バカ」
泰明「俺も大好き」
誰か「つきあっちゃえ!」
泰明「メイクしてると濃いけど、普段もっとかわいいんですよ。いつもかわいい、かわいいって10回くらいいってる」
(なんかもう狙いすましたかのようにラブラブすぎだから!)
その後、客席からあかね役の変わりを1人舞台に上げて、季史とあかねの出会いのシーンを再現してくれました。記念撮影までしててうらやまし〜。
天真ファンらしく、お隣に指名してらっしゃいました。
(このトーク、もしかしたらDVD特典に入るっぽいようなニュアンスのこといってましたよ)
おわり
DVD撮影日だったので、後でちゃんとしたのが見られると思いつつ、簡単にまとめてみました。
ニュアンスとか違ってても見逃してください〜。
ラスト、天地のツーショで出てくるとこめっちゃベタベタラブラブでしたよv
天真と頼久なんて向き合ってチューしそうな位近い位置で立って見つめあってたり…(もとい、天真が挑戦的な目線でそった体型のまま近づいてる感じかと思う、多分)いろいろ大変でした!!
あと、帰りぎわにざんぎ役の中村さんが物版コーナーの売り子に出てきて大人気でしたよ!
間近で見られて私も大興。ざんぎもちょーかわいかったよね…おいしい役どこだと思う。
アドリブも2回目に見に行ったときには、「だって私、龍神の神子だもんv」の後に、「神子、ぬれるぞ…」が追加されててかなりウケました。